鹿児島の旅(3/5) 湯之谷山荘に出会う(日帰り温泉)

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こちら霧島温泉市場という、霧島温泉の中心地にある土産物屋さんが集まるスポットの足湯。
硫黄の匂いプンプンと。

 

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シューと吹き上がる温泉の蒸気を利用してたまご、サツマイモそして饅頭がふかされている。

 

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丸尾の滝

車で走っていると目前にいきなり現れるこの滝。

 

 

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ぶらぶら車を走らせていたら道端に

「炭酸泉と硫黄泉」

の看板。

「珍らしいな~。」
と立ち寄ってみると

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なんとまぁどストライクな温泉。

奥が硫黄泉で、手前が炭酸泉そして中間がそのブレンドなのだそうだ。
硫黄泉はかなり熱い!かけ湯することにした。

気持ちいい。

この切り込みを入れてお湯を流す床板、青森県の嶽温泉・小島旅館で10年以上前に見て以来だ。(小島旅館のお風呂はもう改修されて違う雰囲気です)
どうしてもこの風呂の写真を撮りたくなって、フロントに断りを入れたうえでお客さんがいなくなるのをひたすら待った(←なにやってんだか)

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こちら硫黄泉

 

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こちら炭酸泉。炭酸泉と言っても炭酸飲料みたいなシュワシュワではなく、2~3日放置させたくらい。

 

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真ん中の浴槽は炭酸泉と硫黄泉をオーバーフローでブレンドしている。

風呂上りに「湯之谷温泉」ってなんか聞き覚えあるな~と検索したらタビエルでよしかさんの書き込みを見つけたのでした。連れによると女湯は混んでて、あの狭い炭酸泉におばちゃまが2人で入ってたそうで、さらに「3人までなら入れる」と豪語してたらしい(笑)

 

湯之谷温泉を後にしてドライブしていると

なんだなんだ、この爽快感は!?

これ炭酸泉のせいなんでしょうかね?

 

つづく

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