細い一本道をしばらく行くと、突如、大型観光バスやマイクロバスが行きかう駐車場に、どこか小学校の建物のような趣の鄙びた建物群が現れます。
でもここは、携帯が通じない宮城の山奥です。
え!こんな所に?と思うくらい、今までの細い山道の先とは思えない賑わいです。
すっかり有名になったこの鄙び宿の訳は、「料理のボリュームと鮮度、安さと鄙び」です。
いろいろな格安プランがあり、色々選べ、今回はお刺身の盛り合わせが付きました
。
ウニの美味しかったこと、本当に新鮮でした。
朝食にも大降りの焼きたて秋刀魚が出て、これも新鮮でした。
お風呂は木造りの落ち着いたお風呂で、ほんのり緑がかったやや濁り気味のお湯です。
設備は新しいわけではありませんが、石巻の新鮮な魚料理をお腹一杯食べられる、山の宿です。
「茨城からの温泉案内」から。
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One Comment
わおっ、さすが追分温泉の料理ですね!料理、最後までたどり着けたたためしがありません笑。我が家でもサンマを見ると「追分行きたいな~」という話になります。レポアップありがとうございます!