さとのわ光種(りしゅー)

始まりは、「山ふところの宿みやま」の敷地で開催された「里山カフェ」

その後、松尾芭蕉の“奥の細道”で詠まれた「尿前の関」近くの大家で店舗営業開始。

この石畳が、まさに「奥の細道」だったんですけどね。

その後、鳴子温泉駅近くの国道沿いに移転。

それが「喫茶さとのわ」

その後、令和になって再度、移転となります。

「山ふところの宿みやま」のすぐ近く。

その場所を知ったときは、まだ基礎と工事の足場が組まれただけの場所でしたけどね。

それから4か月・・・

令和元年12月、お店は名前も新たにオープンしました。

さとのわ光種(りしゅー)

店内からは、こんな景色が眺められるはずです。

現在、敷地内及び店内の一部が工事中のため写真撮影NG。でも実は、そこには主の想いがあって…

春になる頃、工事も終わりきっと撮影もOKになります。だから…しばらくお待ちください。

お料理は、以前と変わらず。

地の物をたくさん使った料理で、もちろん美味しいんですよ! ご参考までに・・・

こんな料理をイメージしてください。ちなみにこれは、大豆コロッケ。

今回訪問した時にもメニューにありました!!

ただし、今度のお店では器類が「漆器」になっています!!

それは、コーヒーのカップに至るまで。

口当たりが優しい感じで、いいですよ。

そうそう、店主が一人で全てを行うので一部セルフです。

混雑するときは少し時間もかかります。

だから時間に余裕がある人に訪れてほしい場所です。

「時間がないんだよ、まだ?」「もっと一般的な定食メニューは無いの?」
と、思われる方にはご満足いただけない場所なんです。

主のこだわりと想い。そしてゆっくり流れる時間。窓から見える田園風景。

それらを楽しめる人なら、是非訪問してください!! きっと幸せな時間になるはずです。

そして、この土地(鳴子)のことが気になったら、ぜひ主に尋ねてみてください。

有意義な情報を伝えてくれるはずです。

食べるだけの場所じゃない。ここは、そんな場所なんです。

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さとのわ光種(りしゅー)
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2 Comments

  1. タビエル

    おぉ、光種の最新情報ありがとうございます!!お店の窓から田園風景が見える感じなのですね。季節季節でいろんな表情を見せてくれるんだろな~、楽しみ!

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