ふたり静 宿泊レポ (1/2)

竹林を抜けて 結界のような竹林。上のほうで鳥たちが忙しく鳴き、枝をわたった。

竹林を抜けて 竹林の先は帳場のある母屋だ。
夏のさなかにひんやりした風が母屋を抜けていく。

木々 この先に木々に隠されたように5つの離れ棟が点在しているらしい。

「はなの音」の離れ棟 ここが僕らの一夜の住処となる。

玄関 沓脱石(木だけど)上り框のあるレトロな風合いの玄関。正面は食事専用の部屋。

リビング いい光が入ってきている。70平米だそうで、かなりゆったり。

リビング 別角度から。

ウェルカムデザートが絶品でした 夏の盛り。ちょっと汗ばんで到着した僕らの心をすっかりとらえてしまったのがこの杏仁豆腐!橋本シェフの手づくり

丘の上の貸切露天風呂 まずは丘の上にある貸切の露天風呂へGO。フロントに空きを確認して戸に貸切中の札をかける(無料)

丘の上の貸切露天風呂 「この旅で一番なめらかな肌触り。」と二の腕を湯で撫でながらの連れ。

丘の上の貸切露天風呂からの帰り道 貸切の露天風呂はこんな高台にあったのでした。

部屋に戻って岩盤浴 「ななの音」がほかの4棟に比べてハイグレードに位置づけられる理由の一つがこの岩盤浴。連れは気に入ったようで食事の直前まで入り浸りだった。

洗面所 洗面所は広く、振り返るとトイレがそこにある。このへんをカッチリ仕切らないのは南国の家らしさなのだろうか。

テラス 部屋のテラスでちょっと涼むことにした。蚊取り線香の匂いが、なんだか小学生のころの夏休みの気分を思い出させた。

レトロな釜風呂 レトロな世界にどっぷりはまってます。

レトロな釜風呂 お湯は天然温泉の掛け流し。

露天風呂 夕食前は露天風呂で締めくくる。天然温泉の掛け流し。

 

 

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