仙台観光の鉄板スポットの1つですね。
観光パンフや旅行雑誌に登場するのは、こちらの騎馬像!
すぐそばに駐車場(有料)があったり、仙台市内の観光スポットを循環している「シティループバス るーぷる」も
ありますが、お時間のある方なら、散策ルートを利用する方法がお薦めです。
スタートは、仙台市博物館。標識通りに進んでいきます。(写真の撮影時期は12月末です)
では、出発!
やがて道路に出て
↑ご覧の通り、かなりの坂道。 ここからは道路脇の歩道を歩きます。
ここで見事な石垣が間近に。
何より驚くのは、積み上げられた石の加工技術!
この写真、修整や加工はしていませんよ!
来た道を振り返れば・・・
もう一息。・・・やがて
ここから本丸敷地内へと入ります。
階段を上がって見えてくるのは・・・
この手前の場所は、かつての大広間。部屋の名称が表示されています。
なかには、こんな名称の表示も。
この時はわかりませんでしたけど・・・討ち取った「首」が誰なのかを確かめる場所だったようです。
では、いよいよ騎馬像の下へ。
こんなレリーフが施されています。
ここから見える景色。
政宗公の時代なら、素晴らしい眺望だったでしょうね!
この場所には他に、昭忠塔と呼ばれる戦没者の慰霊碑(3.11の震災により塔の上部の鵄が落下)や
土井晩翠の銅像などもあります。
◆せんだい旅日和:【公式】仙台観光情報サイト
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One Comment
城壁の石、素晴らしいですね!!それこそカミソリすら入らなそう。最近お城を訪れると城壁が気になり始めました。時代や場所によっていろいろな表情があって面白いですね。