「どうだ」

「食わしてやる」

 

みたいな威圧感のある店は苦手。

ここはのどかな農村にポツンとある、素朴で入りやすいお店だった。

たしか、グルメ系のブログで見つけた蕎麦屋さん。

ここの蕎麦は裁ち蕎麦というらしい。

出来上がりを待つ間、蕎麦を揚げたものを食べさせてくれた。

香ばしくって美味しかった。

普通盛りは840円、大盛りは1260円

私は確か大盛りをたのんだと記憶。

 

おいしい蕎麦屋さんって、えっ、これしか盛ってないの?

って、悲しい思いをすることがあるので、ついつい大盛りをたのんでしまう。

長野の蕎麦屋さんで、いかにも蕎麦通な感じの人が一人で入ってきて、

 

 

 

盛り・・・三枚。

 

 

 

と平然と言ってのけているのを聞いたときはさすがに驚いた。

連れがたのんだのは鴨南蛮蕎麦。

並か大盛りかは書かないでおきます。

 

 

 

連れの名誉のために

(あ、ピントがイマイチ。)

 

 

 

うまい!

もうひとつたのんだのが、「あげそばがき」

そば粉100%でつくっているそうで、上にはじゅうねん味噌とやらがのっています。

パリッとした表面、中はとろーんとしてて美味しかったと記憶しています。

もう一年以上前なので、味の描写はできないけど

また食べに行きたいという思いは募っているお店です。

 

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